リンデロフの妻がプレミア最高点、人工知能の評価は10点満点中「9.7」
2017年夏にベンフィカから加入し、今季で6年目を迎えているリンデロフだが、エリク・テン・ハグ監督就任の今季はDFラファエル・ヴァランと新顔のDFリサンドロ・マルティネスにポジションを取って代わられ、出場機会は限定的だ。
優勝を決めた2月26日のEFLカップ(カラバオカップ)決勝でもベンチスタートのまま出番はなかった。それでも、今冬のユナイテッドはリンデロフへのオファーを受けなかったことからも、戦力してカウントされていることは間違いない。
その中でイギリス『サン』は、リンデロフの妻であるマヤ・ニルソンさんがプレミアリーグ最高評価点を獲得し、最もホットなWAGs(Wives and Girlfriends=フットボーラーたちの妻や彼女たちのことを差すフレーズ)に選ばれたと紹介している。
同紙は『Betting Sites』が実施した人工知能による画像診断アプリ「AttractivenessTest」のレーティングを紹介。マヤ・ニルソンさんの魅力レベルが10点満点中9.7点を記録し、プレミアリーグ内で最高評価だったと伝えた。
マヤ・ニルソンさんはスウェーデン『ELLE』などに寄稿するブロガーやメイクアップアンバサダーとしても活躍。 2018年5月に結婚した夫とともにユニセフのアンバサダーも務めている。
そのほか、パートナーとの最大差が生じたのはマンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランド(5.9)とイザベル・ハウセン・ヨハンセンさん(8.9)、最少だったのはアーセナルのイングランド代表DFベン・ホワイト(8.4)とパートナーのミリー・アダムス(9.4)さんだったことなどを伝えている。
なお、選手の最高評価点を記録したのは今冬にチェルシーへ加入したポルトガル代表FWジョアン・フェリックス(8.5)だったとのことだ。