バイエルンのフランス代表DFリュカ・エルナンデスが、約3カ月ぶりにピッチに姿を現した。

リュカ・エルナンデスはフランス代表として臨んだ2022年11月に行われたカタール・ワールドカップ初戦のオーストラリア代表戦で右ヒザの前十字じん帯を断裂。その後、手術を受けてクラブでリハビリを続けていた。

そのリュカ・エルナンデスは、9日に自身のツイッター(@LucasHernandez)を更新。「Im'back(戻ってきた)」とのコメントとともに、3カ月ぶりに姿を現した練習場のピッチでランニングしている映像を公開した。

順調な回復を見せているリュカ・エルナンデスだが、フランス『レキップ』によれば、戦列復帰までにまだ数週間かかるとのこと。しかし、選手は今季中の復帰を望んでいると伝えている。