古橋、旗手ら日本人選手5人を擁するセルティック、濃淡の緑重ねた創立135周年の特別ユニフォーム販売
古橋亨梧、前田大然、旗手怜央、岩田智輝、小林友希の日本人選手5人を擁し、今季のスコティッシュ・リーグカップも制したセルティック。リーグ戦でも首位、スコティッシュカップでもベスト4に残っており、3季ぶりの3冠も現実味を帯びている。
ユニフォームサプライヤーは2020-21シーズンより、ニューバランスに代わってアディダスがサプライヤーを務め、9日にはクラブ創立135周年を記念する限定ユニフォームが発表されていた。
16日から販売がスタートした襟付きの特別ユニフォームは、濃い緑を基調に光沢のあるエメラルドグリーンのロゴを重ねた。胸スポンサー、スリーラインもエメラルドに輝き、左胸にはクラブエンブレムではなく、四葉のクローバーがあしらわれた。
旗手もモデルとして登場。襟と袖はセルティックとアイルランドの代名詞である3色で縁取られ、ショーツ、ソックスもシャツと同パターンでまとめられている。