レアル・マドリーがドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム(19)を2029年6月までの6年契約で獲得したことが原則合意したようだ。スペイン『マルカ』が報じている。

移籍金に関してはドルトムントは1億4000万ユーロ(約209億円)を要求しているものの、友好的な関係にあるマドリーが提示している1億ユーロ(約150億円)から1億2000万ユーロ(約180億円)ほどで決着するとドイツ『ビルト』は主張している。

リバプールやマンチェスター・シティも獲得に乗り出していたベリンガムだが、中盤の世代交代を順調に進めているマドリーがイングランドの至宝を手中に収めることになりそうだ。

準決勝はレアル・マドリーvsマン・シティ、インテルvsミラン
『チャンピオンズリーグ』WOWOWで全試合独占生放送&ライブ配信!
放送予定など詳しくはこちら