FC東京は31日、DFバングーナガンデ佳史扶の右脛腓じん帯損傷を報告した。

FC東京での台頭ぶりから、今年3月に日本代表デビューのバングーナガンデだが、その代表先で右ヒザを痛め、所属先でもしばらく戦線離脱。4月22日に行われた明治安田生命J1リーグ第9節のサンフレッチェ広島戦で復帰した。

そこから再び出場を重ねていったが、今月24日に行われたJリーグYBCルヴァンカップ・グループE第5節のセレッソ大阪戦で前半途中にピッチを後に。続く27日に行われたJ1リーグ第15節のヴィッセル神戸戦ではメンバー外だった。

チームドクターの診察により、全治は6週間の見込み。無念の再離脱となった。