「自分にとって一生の宝物」なでしこMF長谷川唯が先輩であり友人でもある岩渕真奈の引退に心境、数々の2ショットで回想…冨安健洋も登場
1日、岩渕は現役引退を自身のSNSを通じて発表。2011年のドイツ女子ワールドカップ(W杯)の優勝メンバーであり、長らくなでしこジャパンでもプレー。しかし、オーストラリア&ニュージーランド女子W杯のメンバーには選ばれなかった。
ホッフェンハイムやバイエルン、アストン・ビラ、アーセナル、トッテナムとヨーロッパでもプレー経験のある岩渕。長谷川はウェストハム時代に同じロンドンにいたこともあり、岩渕とプライベートでも仲の良さを見せ、SNSなどでも度々2人の様子が投稿されていた。
長谷川は自身のインスタグラムを更新。岩渕とのショットを投稿し、先輩であり友人でもある岩渕の引退に心境を綴った。
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サッカー人生お疲れ様でした!!
誰よりも「日本女子サッカー」というものを
背負って闘ってた姿は本当にかっこよくて
そんなぶちさんからたくさん学ぶことがありました。
一緒にプレーできたことは自分にとって一生の宝物
引退後の人生もぶちさんらしく
笑顔で幸せに
本当にありがとう
まなちゃんだいすき
載せたい写真ありすぎて選べなかった
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試合後の対戦相手としての2ショットやなでしこジャパンでの2ショット、オフの2ショットなど、様々な写真を投稿。アーセナル時代の冨安健洋とも写った写真も投稿されている。
ファンは「2人ともキラキラしてる」、「次はあなたの番」、「冨安いるの面白いな」、「二人とも日本の宝」、「もう一回2人をピッチで見たかった」、「愛を感じます」と2人の仲の良さから感じるものがあるようだ。