ユベントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督がフランス代表MFポール・ポグバの状態について説明した。

ユベントスは3日、セリエA第3節でアウェイでエンポリと対戦。今シーズンからキャプテンに就任したDFダニーロが24分に先制点を決めると、1点リードのまま試合を進め、82分にFWフェデリコ・キエーザが追加点を叩き込み、0-2で勝利した。

名門再建を目指すなか、開幕3試合で2勝1分けとまずは及第点のスタートを切ることに成功した格好だが、この一戦では途中出場のポグバが足を痛めてしまった模様。ピッチで試合終了を迎えたポグバも終盤は無理なスプリントなどを控えていた。

イタリア『カルチョメルカート』によると、ポグバは試合後、即座にドクターの診察へ直行。記者会見に臨んだアッレグリ監督は完全復活が待たれる背番号「10」が太ももに違和感を覚えたことを認めている。

「ポグバ? ああ、診察を受けているよ。私が今のところ把握しているのは、太ももの裏側に痛みがあるということだ。明日か明後日には検査結果が出るだろう。今日は本当に良いプレーだったから残念でならない」

ポグバは昨夏のユベントス再加入直後に重傷を負い、昨季のほとんどを棒に振っただけでなく、29歳と脂が乗り切った状態で迎えるはずだったカタール・ワールドカップ(W杯)も欠場を余儀なくされた。

先月27日の第2節・ボローニャ戦で66分から今季初出場を果たし、今節は62分に途中出場…アッレグリ監督はある程度のプレータイムを与えても問題ないと踏んでいたはずだが、ケガの具合によっては「ポグバ復活計画」はまたしても振り出しに戻ってしまうかもしれない。