「1人目を抜いた瞬間にもう行こうと」三笘薫が衝撃の4人抜きゴールを回想、一番お気に入りのゴールとも明かす
プレミアリーグ2年目の今季もブライトンの左サイドで躍動する三笘。8月のウォルバーハンプトン戦では4人抜きのスーパーゴールを決めると、8月の月間最優秀ゴール候補にも選ばれている。
このゴールについては『SPOTV』やブライトンの公式サイトでも振り返っていたが、三笘はプレミアリーグの公式YouTubeチャンネルにも出演。自らの言葉でこのゴールを再び振り返っている。
「相手選手(ネルソン・セメド)を振り切った瞬間に前にスペースがあって、相手のセンターバックの選手が右に寄っていたので、結構スペースがあって。その瞬間に1対1の状況が作り出せると思ったのでペースを上げて、そのまま駆け引きをしながらちょっとリズムを変えて。1人目を抜いた瞬間にもう行こうとは思っていました」
ウォルバーハンプトン戦のゴール以外にも、昨シーズンのレスター・シティ戦で決めた見事なコントロールショットやGKからのロングフィードをループで沈めたシュート、得意のアウトサイドを使ったクロスでのアシストも解説した三笘。その中でもお気に入りはやはりウォルバーハンプトン戦のゴールだと明かしていた。