一体どこが変わった?ナポリがCL用にもアウェイユニフォームを発表、元のデザインがUEFAの規定に抵触か
今シーズンはやや苦しんでいるものの2022-23シーズンに33年ぶりのセリエA優勝を成し遂げたナポリ。セリエA王者としてCLに臨む。
「エンポリオ・アルマーニ」のスポーツラインである『EA7』がデザインするユニフォームについては、すでに3rdユニフォームまで発表されていた中、CL用のアウェイユニフォームにはわずかに修正が加えられるようだ。
元々は白をベースにナポリのシンボルであるヴェスヴィオ火山をうっすらとデザインされていたアウェイユニフォームだが、CL用ではヴェスヴィオ火山のデザインがすっかりなくなっている。また、紺色だった袖口と襟は、水色に緑、白、赤のラインが施されている。
この変更について、『FOOTY HEADLINES』はUEFA(欧州サッカー連盟)の規定のためデザインの変更を余儀なくされたと予想しているが、ファンからは「こっちの方が好きだ」、「よりシンプルになった」と意見もあがっている。
ナポリは20日にCLのグループステージ初戦でブラガとアウェイで対戦。よりクリーンになった印象のユニフォームで初戦に臨むこととなりそうだ。
久保所属のソシエダvsインテル、三笘所属のブライトンvsAEKアテネなど
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