名古屋&大宮でもプレーしたFWシモヴィッチがクロアチア1部に完全移籍、7月まで韓国でプレー
シモヴィッチは、スウェーデンのマルメの下部組織で育ち、スウェーデン国内クラブでプレー。2016年1月にヘルシンボリから名古屋グランパスへ完全移籍で加入すると、2018年1月に大宮アルディージャへと完全移籍。4シーズンをJリーグで戦い、明治安田生命J1リーグでは通算29試合で11ゴール2アシスト、J2リーグで通算93試合で32ゴール8アシストを記録していた。
2020年2月に大宮を退団すると、セリエBのリヴォルノへと完全移籍。2020年7月にリヴォルノを退団すると、オッド・グレンランドへと加入。2021年2月には母国のヴァールベリへと完全移籍で加入していた。
ヴァールベリでは公式戦46試合で12ゴール1アシストを記録。2023年2月に全南ドラゴンズへと完全移籍し再びアジアに活躍の場を移すと、Kリーグ2(韓国2部)で8試合に出場していた。
シモヴィッチは7月に全南ドラゴンズを退団しており、フリーとなっていたが、クロアチア1部に活躍の場を移した。