チャンピオンズリーグ(CL)グループF第4節、ミランvsパリ・サンジェルマン(PSG)が7日に行われ、2-1でミランが逆転勝利した。

2週間前の対戦ではミランがPSGに3失点完敗していた一戦。

最下位ミラン(勝ち点2)は、直近のウディネーゼ戦ではフラットな[4-4-2]にシステム変更するもウノゼロ敗戦。閉塞感が漂う中、ジルー、レオン、プリシックの3トップとする[4-3-3]に戻した。

一方の首位PSG(勝ち点6)はミラン戦快勝後も好調をキープ。そのPSGはムバッペ、デンベレ、コロ・ムアニの3トップで臨んだ。

オープンな入りとなった中、9分にPSGが先制する。右CKからニアサイドのマルキーニョスがヘッドで逸らし、ゴール前のシュクリニアルがダイビングヘッドで押し込んだ。

元インテルのシュクリニアルにゴールを許したミランだったが、12分にすかさず追いつく。レオンの持ち上がりを起点に、ボックス左からジルーの放ったシュートはGKドンナルンマに阻まれるも、ルーズボールをレオンがバイシクルシュートで蹴り込んだ。

1-1となって以降はPSGが押し込む流れとなると、27分にはデンベレのミドルシュートが枠の左角に直撃。直後、ミランはロングカウンターに転じ、ロフタス=チークの持ち上がりからラストパスを受けたボックス左のジルーが際どいシュートを放った。

一歩も譲らない激しい攻防が続く中、32分にミランはトモリの直接FKでGKドンナルンマを強襲。ハーフタイムにかけてもPSGが押し込む流れとなったものの、好機を生み出すには至らず1-1で前半を終えた。

迎えた後半、開始5分にミランが逆転する。サイド攻撃の流れからテオ・エルナンデスの左クロスをシュクリニアルの上からジルーが豪快なヘッドで叩き込んだ。

追う展開となったPSGは3枚替えを敢行。ゴンサロ・ラモス、イ・ガンイン、ファビアン・ルイスを投入し、[4-2-4]の攻撃的布陣とした。

そんな中、63分にテオ・エルナンデスの直接FKで牽制したミランは、終盤にかけては守勢を強いられたものの、PSGに好機を許すことなく時間を進めていく。

85分には途中出場のオカフォーがゴールに迫った中、89分にイ・ガンインのシュートがポストに直撃してヒヤリとしたが、2-1で逃げ切り。今季CL初勝利を飾り、グループFは首位ドルトムントから最下位ニューカッスルまで3ポイント差の大混戦となった。

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