セリエA第12節、ラツイオvsローマのローマ・ダービーが12日に行われ、0-0で引き分けた。ラツイオのMF鎌田大地は82分から出場している。

前節ボローニャにウノゼロ敗戦となった10位ラツィオ(勝ち点16)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)ではフェイエノールトにリベンジを果たした。そのフェイエノールト戦で先発した鎌田はベンチに戻った。

対する7位ローマ(勝ち点17)は前節、後半追加タイムの劇的2ゴールでレッチェを撃破。3日前に行われたヨーロッパリーグ(EL)ではスラビア・プラハ相手に0-2で完敗となった中、その試合のスタメンから5選手を変更。ディバラやクリスタンテ、マンチーニらがスタメンに戻った。

ローマが圧力をかける入りとなった中、13分に先制しかける。カルスドルプがGK強襲のシュートを放つと、GKプロベデルが弾いたルーズボールをクリスタンテが蹴り込んだが、オフサイドだった。

守勢のラツィオは25分に最初の好機。フェリペ・アンデルソンの右クロスに合わせたルイス・アルベルトのコントロールシュートが右ポストに直撃した。

ここからハーフタイムにかけてはラツィオが盛り返すと、44分にも右クロスに合わせたルイス・アルベルトのシュートがゴールに向かったが枠を捉えきれず、ゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半、主導権争いが続いた中、徐々にローマがボールを持つ流れとなる。

なかなかシュートに持ち込めない状況が続いた中、ラツィオは73分に途中出場のベシーノがミドルシュートでオンターゲットを記録。しかしそのベシーノがコンディション不良によりわずか10分で交代となってしまう。

ベシーノのアクシデントによって鎌田の投入が遅れた中、82分にフェリペ・アンデルソンに代わって左ウイングに鎌田が投入された。

終盤にかけてはラツィオが押し込む時間を増やしたもののゴールは生まれずドロー決着。強度の高かったダービーは勝ち点1を分け合う結果となった。