インテルは12日、セリエA第12節でフロジノーネをホームに迎え、2-0で快勝した。

前節アタランタを退けた首位インテル(勝ち点28)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグ(CL)では主力を半数温存してザルツブルクにウノゼロ勝利。決勝トーナメント進出を早々と決めた中、ザルツブルク戦のスタメンから4選手を変更し、ベストメンバーで臨んだ。

11位フロジノーネ(勝ち点15)に対し、ラウタロとテュラムの2トップで臨んだインテルが押し込む流れとする中、10分にCKからテュラムに決定機が訪れたインテルは、19分にも先制のチャンス。しかしラウタロのボックス内からのボレーはGKトゥラティの好守に阻まれた。

それでも前半半ば以降も押し込み続けたインテルは43分にスーパーゴールで先制する。左サイドのディマルコがハーフラインを越えたところから意表を突いてロングシュート。これが見事にGKの頭上を超えてゴールに吸い込まれた。

迎えた後半開始2分、インテルが突き放す。テュラムがドリブルでボックス内にするすると侵入し、DFに倒された。このPKをチャルハノールが決めてインテルに追加点が生まれた。

61分のピンチではシェディラのシュートがポストに直撃して助かったインテルは、自陣に引きながら時間を消化していく。

さらに71分のイブラヒモビッチの枠内シュートもGKゾマーがセーブしたインテルは、終盤にかけても危なげなく試合を進めて快勝。

首位をキープし、代表ウィーク明けの次節ユベントスとのイタリア・ダービーに臨むことになった。