バイエルンを率いるトーマス・トゥヘル監督は、パリ・サンジェルマン(PSG)時代に指導したフランス代表FWキリアン・ムバッペ(24)との再共闘を熱望しているようだ。

PSGの絶対的なエースに君臨しているムバッペだが、現時点では今シーズン終了までとなっているクラブとの現行契約を延長する意思を示しておらず。来夏の移籍市場ではレアル・マドリーや、リバプール、チェルシーを筆頭するプレミアリーグクラブへの移籍も取り沙汰される。

そういったなか、クラブの規模を考えれば、移籍先の候補に挙がってもおかしくないドイツの盟主を率いるトゥヘル監督は、フランス『Canal Plus』で教え子について言及。

「彼は我々のためにプレーするだろう、それは明らかだ」と、若干の本音も含む冗談を交えて再共闘を熱望。一方で、現実的には加入の可能性が低いことを認めている。

「キリアンはキリアンだ。彼は並外れた存在だ。彼はとても聡明でもある」

「もし彼が私に自転車で迎えに来てほしいならば、喜んでそうするよ。だが、現実的にここには来ないと思うよ」

トゥヘル監督が来夏ミュンヘンからパリまで自転車を走らせてムバッペを迎えに行く姿は非常に興味深いが、現状の補強プランや選手待遇により厳格なクラブ事情を考えれば、両者のバイエルンでの再共闘の可能性は非常に低い。