ナポリのジョージア代表FWクヴィチャ・クワラツヘリアが、スター選手との秘話や特別な想いについて語った。

スクデットを獲得した昨シーズンとは打って変わり、早くも指揮官交代を行うなど混乱しているナポリで2年目を迎えているクワラツヘリア。現在はユーロ2024予選を戦うジョージア代表に合流しており、16日に行われたスコットランド代表戦では2ゴールを奪う活躍を見せた。

そんなクワラツヘリアは代表合宿中にコメントを残し、ジョージア人ジャーナリストのダチ・ツルツミア記者がSNSでこれを紹介。これまで対戦した中で最も手強い相手には「トレーニング中の(ジョバンニ・)ディ・ロレンツォ」とチームメイトの名前を挙げ、先月30日の2023バロンドール授賞式で会ったFWリオネル・メッシとの逸話も披露した。

「バロンドール授賞式ではメッシが僕の右側に座っていた。コマーシャルによる休憩中はあまり立ったり動き回ったりしないよう注意されていた」

「彼は突然立ち上がって僕の方に向かって来た。何が起こっているのかわからなかったけど、彼は僕の腕を持ち上げて握手してくれた。とても光栄だったし、彼は偉大な人だ」

また、長きにわたりメッシとバロンドールを争ってきたFWクリスティアーノ・ロナウドにも言及。自分にとってのアイドルだと明かした。

「レオ・メッシのような相手がいて、ほぼ毎年彼と同じレベルにいるのはとても難しいことだ。だからこそ僕はいつも彼を崇拝しているんだ。彼はそのプロ意識で多くのことを成し遂げたが、少年時代は厳しい人生を送った。僕にとって彼はアイドルであり、彼のゴールは多くの感動をもたらしてくれた」

セリエAのライバルであり、ポジションも被るミランのFWラファエル・レオンについてもコメント。ある出来事をきっかけに好印象を抱いているようだ。

「サッカー界で彼のような男を見つけるのは難しい。僕が長い間ゴールから遠ざかっていて、ようやくゴールを決めた時、彼は僕に祝福のメッセージをくれた。彼の幸運を祈っているよ。スーパーな人間だ」