アトランタ・ユナイテッドのアルゼンチン代表MFティアゴ・アルマダに再び欧州行きの噂が浮上しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。

アトランタの攻撃を彩る司令塔は、2022年2月に母国のベレス・サルスフィエルドからアトランタへ加入。早々に結果を残し、同年のMLS年間最優秀新人選手に選出された。

東京オリンピックにもU-24アルゼンチン代表として参戦。A代表にも声が掛かり、カタール・ワールドカップ(W杯)でもメンバー入りを果たしたことで、現役のメジャーリーグ・サッカー(MLS)所属選手として初のW杯優勝選手にもなった。

2023シーズンのMLS年間最優秀選手の最終候補にも残っている逸材は、このインターナショナルマッチウイークにA代表ではなく、五輪世代に同行。18日にIAIスタジアム日本平で行われた国際親善試合、U-22日本代表戦でも見事な直接FKを決めている。

このような才能を欧州市場が放っておくはずもなく、アトランタの副会長兼テクニカル・ディレクター(TD)を務めるカルロス・ボカネグラ氏は「慰留を計画している」ものの、「適切なオファー」があれば、チームをある可能性があると述べた。

「ご存知の通り、移籍市場は状況が日々変化する。もし(オファーが)12月か1月に来たら、我々は選手とその件について、見合ったものなのか、相応しい場所なのか、といったことについて話をするつもりだ」

「ただ、もしチアゴがチームにとどまることを望んでいて、適切なオファーも来なければ、是非に残ってもらいたいし、ここ(アトランタ)で満足できるという状況も用意してある。そうなれば(アトランタを選んでくれれば)、我々にとっては素晴らしいことだね」

今夏にはミランが興味を示したとも報じられたアルマダ。今冬も動向に注目が集まる。