ミランの15歳の神童がフィオレンティーナ戦でファーストチーム初招集のチャンスを得るかもしれない。イタリア『Sport Mediaset』が報じている。

ミランはインターナショナルブレーク明けの初戦でフィオレンティーナと対戦する。だが、この試合ではFWオリヴィエ・ジルーがサスペンション、FWラファエル・レオンが負傷によって欠場となる可能性が濃厚だ。

また、FWノア・オカフォーは左ウイングでレオンの代役を担う可能性が高く、純粋なセンターフォワードはフィットに苦戦するFWルカ・ヨビッチのみとなっている。

そういったなか、ステファノ・ピオリ監督はU-17イタリア代表FWフランチェスコ・カマルダのファーストチーム初招集を検討しているようだ。

カマルダは2017年に9歳でクラブのアカデミーに入団して以降、3シーズンで87試合に出場し、483ゴールを記録。1試合平均5.5ゴールと驚異的なペースでゴールを量産し、一躍神童として大きな注目を集めた。

飛び級でプレーするU-19カテゴリーではレベルの上昇によってさすがにゴールペースは落ちたものの、今シーズンここまでは13試合7ゴールとプリマヴェーラや世代別代表チームでもしっかりと結果を残している。

セリエAの屈強な守備者相手に球際の競り合いでの勝負は未知数だが、180cm台後半の恵まれた体躯に加え、テクニックや得点感覚の部分では問題なく戦えるはずだ。

なお、仮にフィオレンティーナ戦で出場した場合、15歳264日でのセリエAデビューとなり、ボローニャのDFウィズダム・アメイのセリエA最年少出場記録(15歳274日)を更新することに。さらに、ゴールを決めた場合はローマのFWアメデオ・アマデイの最年少ゴール記録(15歳287日)も更新することになる。