前節はシュツットガルトとドルトムントの上位対決が行われ、シュツットガルトがケガから復帰のFWギラシーPK弾で逆転勝利とした。首位レバークーゼン、2位バイエルンは揃って勝利したため、2ポイント差に変動はなかった。そしてレバークーゼンに敗れて9連敗となり最下位に転落したウニオン・ベルリンがついにフィッシャー監督を解任している。

代表ウィーク明けの迎える第12節、3位シュツットガルト(勝ち点24)は、7位フランクフルト(勝ち点18)と対戦する。シュツットガルトは前節ドルトムント戦、先制こそ許したものの、大半の時間帯で主導権を握り、途中出場で戦列復帰したギラシーの終盤PK弾で勝利とした。ドルトムント相手に力のあるところを示した中、公式戦8試合負けのない好調フランクフルトを下して連勝となるか。シリア戦フル出場のDF伊藤は先発予想、DF長谷部はベンチスタート予想となっている。

ハイデンハイムに一時2点差を追いつかれるも4-2で勝ち切った2位バイエルン(勝ち点29)は金曜に17位ケルン(勝ち点6)と対戦。バイエルンは前節、FWケインのドッペルパックであっさり2点をリード。しかし後半に反撃に遭って追いつかれる嫌な展開となった。それでも途中出場のDFラファエル・ゲレイロとFWチュポ=モティング弾で勝利。ケガから復帰の両選手によるゴールで選手層の厚みを示した。しかし代表戦ではトルコ戦、オーストリア戦と連敗したドイツ代表組の状態が心配されるところ。そんな中、勝利してレバークーゼンにプレッシャーをかけられるか。

チャンピオンズリーグ(CL)のニューカッスル戦でバイエルン戦惨敗を払拭したかに思われたドルトムントだったが、シュツットガルト相手にも低調な内容で敗戦となった。その5位ドルトムント(勝ち点21)は9位ボルシアMG(勝ち点13)と対戦する。リーグ戦連敗となった中、上位に食らいつくためにも必勝として火曜のCLミラン戦に向かいたい。ボルシアMGでは先月下旬に足首の手術を受けた板倉はランニングを再開しているが、復帰はもう少し先になる見込みだ。

前節ライプツィヒ戦では終盤からの途中出場となったMF堂安の8位フライブルク(勝ち点14)は15位ダルムシュタット(勝ち点8)と対戦。ミャンマー戦フル出場の堂安は1ゴール1アシストと結果を残した。引き続きベンチスタート予想となっているが、途中出場から序列を覆す活躍を見せられるか。

前節ケルンとの下位対決を引き分けた14位ボーフム(勝ち点9)は13位ハイデンハイム(勝ち点10)と対戦。浅野は2度決定機があったが惜しくも決めることはできなかった。代表戦ではシリア戦に先発。負傷のMF三苫に代わって左サイド起用となった中、ゴールには絡まなかったものの大勝に貢献した。今節も残留を争うであろう相手なだけに勝利が欲しい。

◆ブンデスリーガ第12節
11/24(金)
《28:30》
ケルンvsバイエルン

11/25(土)
《23:30》
ブレーメンvsレバークーゼン
ドルトムントvsボルシアMG
ヴォルフスブルクvsライプツィヒ
フライブルクvsダルムシュタット
ウニオン・ベルリンvsアウグスブルク
《26:30》
フランクフルトvsシュツットガルト

11/26(日)
《23:30》
ハイデンハイムvsボーフム
《25:30》
ホッフェンハイムvsマインツ

久保所属のソシエダvsザルツブルク、AEKアテネvs三笘所属のブライトンなど
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