ラツィオは2日、セリエA第14節でカリアリをホームに迎え、1-0で辛勝した。ラツィオのMF鎌田大地は56分からプレーしている。

前節は鎌田が先発したものの最下位サレルニターナに敗れた11位ラツィオ(勝ち点17)は、4日前に行われたチャンピオンズリーグではセルティック相手にインモービレのドッピエッタで勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた。そのラツィオはセルティック戦終盤出場の鎌田が引き続きベンチスタートとなった。

17位カリアリ(勝ち点10)に対し、インモービレ、イサクセン、ペドロの3トップで臨んだラツィオが立ち上がりから押し込むと、8分に先制する。ラッツァーリがボックス右深くでボールを奪取してクロス。これをペドロがダイレクトで流し込んだ。

さらに13分、L・アルベルトの直接FKで追加点に迫ると、23分にはイサクセンのチャンスメークからペドロが決定的なシュートに持ち込んだが、GKスクフェットの好守に阻まれた。

そして25分、ディフェンスライン裏を取ったゲンドゥージがマクンブに倒されると、VARの末に一発退場となり、ラツィオは数的優位も得た。

ハーフタイムにかけてはラツィオが慎重に試合を進めたことで追加点に迫るような好機は作れず、1点のリードで前半を終えた。

迎えた後半もギアを上げきらないラツィオは56分にアクシデント。L・アルベルトが負傷し、鎌田が投入された。

そのラツィオがハーフコートゲームとした中、74分に決定機。4分前にインモービレに代わって投入されていたカステジャノスがGKと一対一の局面を迎えたが、シュートはスクフェットに止められた。

終盤にかけても鎌田がほとんどボールに絡めなかった中で追加タイム2分、ラツィオは大ピンチを迎えたが、GKプロベデルがパヴォレッティのヘディングシュートをファインセーブで止めてウノゼロ勝利。

L・アルベルトを負傷で失う痛手を負った中、リーグ戦4試合ぶりの白星とした。