シュツットガルトのギニア代表FWセール・ギラシー(27)。次第にプレミアリーグ行きが近づいているのかもしれない。

今シーズンのブンデスリーガ11試合出場で16ゴールを叩き出しているギラシー。この数字で得点ランキング首位ではない(首位はハリー・ケインの18ゴール)のが不思議なくらいだが、欧州中を見渡してもこれほどゴールを量産するストライカーはほとんどいない。まさに一級品のストライカーだ。

来年3月で28歳という年齢は、決して若手ではないわけだが、今季の活躍によってビッグクラブ行きが噂されるようになりだし、ここ最近で最も名前が上がる行き先はマンチェスター・ユナイテッド。来年1月の獲得に向けて動いているとされている。

イギリス『90min』もこれらの噂に追随。ギラシーはシュツットガルトとの契約に1520万ポンド(約28億2000万円)のリリース条項があるとされ、すでに代理人とユナイテッドが協議を進行中…代理人は『90min』の取材に対し、クライアントの去就について、1月のプレミアリーグ行きに近づいていることを認めたという。

どうやらウェストハム、ブレントフォード、クリスタル・パレス、ボーンマスも大ブレイク前の今季当初からスカウトをドイツに派遣するなどして追いかけているとのことで、これら4クラブのいずれかが新天地となる可能性も排除されず。また、実現性はさておき、アーセナル、トッテナム、ニューカッスル、ウォルバーハンプトン、エバートンもリストアップし続けているとみられている。

なお、ギラシーは来年1月にギニア代表としてアフリカ・ネイションズカップに出場することがほぼ確実。ギニアを含む出場国は大会開幕2週間前からトレーニングキャンプを実施することが認められており、そうなると年内にシュツットガルトを一時離脱する可能性も。

これにより、「このタイミングでの移籍、または交渉は複雑なものになる可能性もある」と考えられている。