ブンデスリーガ第13節のレバークーゼンvsドルトムントが3日にバイ・アレーナで行われ、1-1の引き分けに終わった。

公式戦14連勝中で首位を走るレバークーゼン(勝ち点34)は、ミッドウィークに行われたヨーロッパリーグ(EL)第5節のBKヘッケン戦のスタメンからター、タプソバ、ボニフェイス以外の8人を変更。最前線にボニフェイス、2シャドーにヴィルツとホフマンを起用した[3-4-2-1]で試合に臨んだ。

一方、公式戦2連勝中の5位ドルトムント(勝ち点24)は、ミッドウィークに行われたチャンピオンズリーグ(CL)第5節のミラン戦からスタメンを2人変更。マレンとベンセバイニに代えてブラントとヴォルフをスタメンで起用。フュルクルクを最前線に、バイノー=ギテンス、ブラント、ロイスが2列目を形成した。

試合は早い時間にスコアが動く。ドルトムントは5分、バイノー=ギテンスが中央に送ったボールをロイス、ザビッツァーと繋ぐと、ボックス内で収めたフュルクルクの落としから、最後はゴール前に抜け出したリエルソンが冷静にゴールネットを揺らした。

先制を許したレバークーゼンだが、徐々に押し込む時間を増やすと20分に決定機。ボックス右深くまで侵入したフリンポンが供給した折り返しのクリアボールをボックス手前で拾ったジャカがワントラップからシュート。しかし、これはわずかにゴール右に逸れた。

さらにレバークーゼンは31分にも、バイタルエリア中央左で獲得したFKからグリマルドが直接ゴールを狙ったが、これはGKコベルの好セーブに防がれた。

このまま前半終了かと思われたがレバークーゼンは、前半終了間際にネットを揺らす。追加タイム2分、自陣からのロングパスを最前線で収めたボニフェイスが右サイドに展開。これを受けたホフマンのスルーパスで右サイドを駆け上がったフリンポンのクロスをボックス左から中央に走り込んだヴィルツがダイレクトシュートでゴールに叩き込んだが、これはボニフェイスの場面でオフサイドを取られ、ゴールは取り消された。

迎えた後半もレバークーゼンが押し込む展開で試合が推移。すると62分、ゴール右手前に抜け出したパラシオスが決定機を迎えたが、シュートは相手DFがブロック。さらにクリアボールをボックス手前のヴィルツが左足で狙ったが、これはGKコベルがセーブに防がれた。

1点が遠いレバークーゼンは、79分にパラシオスを下げてシックを投入すると、直後のプレーで試合を振り出しに戻す。GKコベルのロングフィードを中盤でカットしたコスヌがドリブルで持ち上がりボックス内へパス。これを受けたシックがボックス右から折り返すと、最後はボニフェイスがゴールに流し込んだ。

終盤にかけても劣勢の時間が続いたドルトムントだったが、試合終了間際に決定機を迎える。95分、パパドプーロスのロングパスで右サイドを抜け出したムニエのクロスをニアに走り込んだフュルクルクがダイビングヘッドで合わせたが、これはゴールの上に外れた。

結局、試合はこのまま1-1でタイムアップを迎え、注目の上位対決は痛み分けのドロー。レバークーゼンの公式戦連勝は「14」でストップした。