バイエルンのトーマス・トゥヘル監督が、ドイツ代表GKマヌエル・ノイアー(37)を称えた。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。

当代きってのシュートストッパー・ノイアー。かつてシャルケの守護神として絶対王者バイエルンへの対抗心を剥き出しにしていた37歳は、2011年夏の加入から12年強、公式戦通算495試合に出場するレジェンドとなり、ブンデスリーガ11回、チャンピオンズリーグ(CL)2回など、計27のタイトルを獲得している。

ちょうど1年前のプライベートでの大ケガからも復帰し、公式戦7試合連続でゴールマウスを守り、その間の失点は「5」。DFBポカール2回戦で3部リーグのザールブリュッケンに不覚をとった試合(1●2)を除けば、ブンデスは4戦4勝、失点わずか「1」…頼もしいノイアーが帰ってきた。

そんなノイアーに対しては、「マヌ(ノイアー)に限界などない。そのパフォーマンスが好調を支えている」とトゥヘル監督が賛辞。先週には、39歳となる2025年6月まで契約を延長したが、可能な限りプレーし続けてほしいと願う。

「コンディションは最高潮だろう。我々としては彼のプレーに制限など設けていない。彼が望む限り、そのパフォーマンスがある限り、彼はゴールマウスを守ることができるし、現時点での彼は非常に印象的な活躍を披露している」

「リラックスした雰囲気とプロフェッショナリズムが完璧に調和した男…今なお高いレベルにあるのは言うまでもないが、おそらく、またここから試合ごとに少しずつ良くなることも可能だろう」

ドルトムントのスイス代表GKグレゴール・コベル(25)、ミランのフランス代表GKマイク・メニャン(28)…“ノイアーの後継者候補”もしきりに取り沙汰されるここ最近だが、今後数年もノイアーの活躍を拝むことができそうだ。