バルセロナのドイツ代表GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンの負傷が長期化する可能性が出てきている。スペイン『アス』が報じている。

テア・シュテーゲンは先月中旬のアラベス戦でフル出場した後、インターナショナルマッチウィーク期間中に背中の激しい痛みを訴えてドイツ代表を離脱。インターナショナルブレーク後に行われたバルセロナの公式戦も3試合連続で欠場している。

その守護神の状態に関してチャビ・エルナンデス監督は、1-0で勝利したアトレティコ・マドリー戦後に「マルクは背中に不快感を感じており、今週様子を見る予定だが、何か発表がある場合はそうするつもりだ。彼はまだ完全には解消されていない不快感を抱えている」と、説明している。

そして報道によると、バルセロナのメディカルスタッフは今週中にテア・シュテーゲンに関する治療に関して再度検討を行うことになるという。

現状では痛みが自然に治まるかどうかを確認するために今後数週間休養を与えるプランと、慢性的な問題を回避するに脊椎への圧力を軽減するための簡単な手術を行うプランの2つを検討しているという。

仮に、後者を選択した場合は4〜6週間の離脱が見込まれ、来年2月に開幕するチャンピオンズリーグの決勝トーナメントを目途に復帰を目指すことになるようだ。

ただ、どちらのプランを選択するにしても、年内に行われるジローナ戦、アントワープ戦、バレンシア戦、アルメリア戦の4試合を欠場する可能性は非常に高いようだ。

ラ・リーガ連覇に向けて守護神の状態は大きな懸念材料だが、幸いなことに直近の3試合では控えGKイニャキ・ペーニャが安定したパフォーマンスを披露。

とりわけ、難敵にウノセロ勝利となったアトレティコ戦では見事な2つのビッグセーブでクリーンシートに大きく貢献。チャビ監督も「彼は2度の驚異的なセーブで我々を再び救ってくれた。まさに野獣のようだったね」と、称賛の言葉を送っていた。