フィオレンティーナは1月31日、ローマから元イタリア代表FWアンドレア・ベロッティ(30)を今シーズン終了までのレンタル移籍で獲得したことを発表した。

ダニエレ・デ・ロッシ新体制で[4-3-2-1]へのシステム変更を図るローマでは、長期離脱中のイングランド代表FWタミー・エイブラハムの復帰に目途が立ち、アジアカップ終了に伴い来月半ばにはイラン代表FWサルダール・アズムンも復帰する。

そういったなか、前線の余剰人員であり、高年俸のベロッティに関して今冬の放出の可能性が検討されていた。これまではレアル・ベティスなど国外からのオファーが届いていたものの、セリエAでのプレーを希望する選手サイドの意向もあって交渉は停滞していた。

しかし、今冬の移籍市場最終盤にストライカー探しに動いていたフィオレンティーナへの半年間のレンタル移籍が決定。同選手の給与はヴィオラが全額負担する形になる。

2022年夏、トリノからフリートランスファーで加入したベロッティは、前線の即戦力としての活躍が期待されたが、加入1年目は2つのカップ戦で4ゴールを挙げた一方、セリエAでは31試合に出場しながらもまさかのノーゴールに終わっていた。

復活を期して臨んだ今シーズンはサレルニターナとのセリエA開幕戦で1年3カ月ぶりのリーグ戦ゴールを挙げる幸先の良いスタートを飾ったが、ここまで公式戦22試合(先発10)の出場で、6ゴール2アシストの数字にとどまっていた。



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