インテルは16日、セリエA第25節でサレルニターナと対戦し4-0で完勝した。

リーグ戦5連勝中の首位インテル(勝ち点60)が、最下位に沈むサレルニターナ(勝ち点13)をホームに迎えた一戦。

週明けにアトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16の初戦を迎えるインテルは、前節のローマ戦からスタメンを3人変更。ダルミアン、ディマルコ、アチェルビに代えてダンフリース、カルロス・アウグスト、デ・フライをスタメンで起用した。

立ち上がりから攻勢を強めるインテルは、開始早々に決定機。3分、チャルハノールの右CKをニアのバレッラがヘディングシュート。さらにGKオチョアの弾いたボールをテュラムが詰めたが、これは左ポストに弾かれた。

主導権を握ったインテルは、7分にもチャルハノールのロングフィードからDFの裏に抜け出したバレッラがGKとの一対一を迎えたが、シュートはクロスバーを直撃。

その後もサレルニターナを圧倒するインテルは17分、左サイドを突破したカルロス・アウグストの折り返しからテュラムがゴールネットを揺らすと、19分には中盤からのロングスローに反応したラウタロ・マルティネスがコントロールショットをゴール右に突き刺した。

前半半ば以降も攻勢を続けるインテルは、40分にもラウタロのパスでボックス中央左から侵入したバレッラが折り返しを供給すると、相手DFにディフレクトしたボールをGKオチョアがファンブル。このこぼれ球をダンフリースがゴールに流し込み、3点のリードで前半を終えた。

迎えた後半も主導権を握るインテルは、60分にラウタロ、テュラム、ムヒタリアンを下げてアルナウトビッチ、サンチェス、クラーセンを投入。さらに77分には、バストーニを下げて移籍後初出場となるブキャナンをピッチに送り出した。

すると、インテルは79分にアスラニのロングパスからDFの裏に抜け出したアルナウトビッチがゴールネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定でゴールは認められず。

このまま試合終了かと思われたが、インテルは終了間際の90分にとどめを刺す。自陣でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けると、サンチェスのパスで右サイドを抜け出したダンフリースの折り返すと、相手DFにディフレクトしたボールをゴール前のアルナウトビッチが流し込んだ。

直後に試合終了のホイッスル。完璧な試合運びでリーグ戦6連勝を飾ったインテルが、アトレティコ戦に向けて好調を維持している。

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