前節はバイエルンがFW浅野被弾によってボーフムにまさかの敗戦。公式戦3連敗を喫し、トゥヘル監督の今季限りでの退任が決まった。一方で首位レバークーゼンはハイデンハイムを退け、バイエルンとの勝ち点差を8に広げている。迎える第23節、2位バイエルン(勝ち点50)は5位ライプツィヒ(勝ち点40)との上位対決に臨む。

前節ボーフム戦ではMFムシアラの先制弾など良い入りを見せていたバイエルン。しかし浅野に同点弾を許してリズムを狂わされると、前半のうちに逆転され、後半半ば過ぎにDFウパメカノがまさかの公式戦2試合連続退場で終戦となった。負の流れが止まらず、ついにトゥヘル監督の今季限りでの退任が発表されるに至ったが、ライプツィヒとの上位対決で連敗を止めることはできるか。

対するライプツィヒは前節、DF板倉が先発したボルシアMGに2-0と快勝。MFシャビ・シモンズ、FWオペンダの両若手エースがゴールを挙げた。不振のバイエルンを叩き、1ポイント差の4位ドルトムントを捉えられるか。

首位レバークーゼン(勝ち点58)は金曜に17位マインツ(勝ち点15)と対戦する。レバークーゼンは前節、ハイデンハイムを攻めあぐねるも終わってみれば2-1で勝利。しっかりと勝ち点3を積み上げ、また一歩初優勝に近づいている。降格圏に沈むマインツを下し、バイエルンに更なるプレッシャーをかけたい。

3位シュツットガルト(勝ち点46)は16位ケルン(勝ち点16)と対戦。シュツットガルトは前節、DFシュテンツェルが前半追加タイムに退場した中、FWギラシー弾などを守り抜いて最下位ダルムシュタットに勝利。数的不利に陥っても勝ち切る強さを示した中、今節も下位に沈むケルンを下して3位堅守なるか。

4位ドルトムント(勝ち点41)は9位ホッフェンハイム(勝ち点27)と対戦。ドルトムントは前節、ヴォルフスブルクに1-1のドロー。攻撃が噛み合わず引き分けた中、火曜に行われたチャンピオンズリーグではPSVに敵地でドローとした。FWマレンの恩返し弾で先制しただけに勝ち切りたいところだったが、敵地での引き分けは悪くない結果。良好なチーム状態を維持している中、ホッフェンハイムを下して4位死守なるか。

バイエルン相手にゴールを挙げた浅野の11位ボーフム(勝ち点25)は板倉が出場停止の15位ボルシアMG(勝ち点22)と対戦。バイエルン相手に会心の勝利としたボーフムは勢いそのままに5試合勝利のないボルシアMGを下せるか。浅野の連発に期待だ。

MF堂安が前節フランクフルト戦でゴールを挙げた8位フライブルク(勝ち点29)は14位アウグスブルク(勝ち点23)と対戦。フランクフルト戦では3度追う展開となりながらも引き分けに持ち込んだフライブルク。連敗を3で止め、ヨーロッパリーグでは堂安がフル出場した中、延長戦の末にランスを下してラウンド16に進出した。良い流れの中、堂安のリーグ戦連発で5試合ぶりの勝利としたい。

今季初先発を果たしたDF長谷部の6位フランクフルト(勝ち点33)は12位ヴォルフスブルク(勝ち点24)と対戦。フライブルク戦では的確なビルドアップを見せ、流石の落ち着きを見せていた長谷部だったが、味方のミスもあってPKを献上してしまった。結果3失点と、リベロで出場の長谷部としては悔しい結果となったが、挽回のチャンスは与えられるか。

◆ブンデスリーガ第23節
2/23(金)
《28:30》
レバークーゼンvsマインツ

2/24(土)
《23:30》
ウニオン・ベルリンvsハイデンハイム
ボルシアMGvsボーフム
ブレーメンvsダルムシュタット
シュツットガルトvsケルン
《26:30》
バイエルンvsライプツィヒ

2/25(日)
《23:30》
フランクフルトvsヴォルフスブルク
《25:30》
ドルトムントvsホッフェンハイム
《27:30》
アウグスブルクvsフライブルク

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