三笘薫の所属するブライトン&ホーヴ・アルビオンは24日、プレミアリーグ第26節でエバートンと対戦し1-1の引き分けに終わった。三笘はベンチ入りしなかった。

前節シェフィールド・ユナイテッド戦を快勝した7位ブライトン(勝ち点38)は、その試合のスタメンから背中に違和感を訴えた三笘とウェブスターをファーガソンとイゴールに変更した以外は同じメンバーを採用。1トップにファーガソン、2列目に右からブエナノッテ、ウェルベック、アディングラを並べた[4-2-3-1]で試合に臨んだ。

リーグ戦8試合勝利のない17位エバートン(勝ち点20)に対し、立ち上がりから攻勢を続けるブライトンは19分、ボックス手前でパスを受けたウェルベックがブエナノッテとのパス交換でボックス内に侵入。バランスを崩しながら右足でシュートを放ったが、これはゴール右に外れた。

その後も主導権を握るブライトンは、何度もアタッキングサードまで攻め込むが、集中した守りを見せるエバートン守備陣を前になかなか決定機まで至らず、前半はゴールレスで終了した。

後半もポゼッションで上回るブライトンだが、57分にピンチを迎える。左サイドを突破したマクニールのクロスを逆サイドから走り込んだドゥクレに右足ボレーで合わせられたが、これはゴールカバーに入ったランプティが頭で弾き出した。

1点が遠いブライトンは、61分にウェルベック、イゴール、ランプティを下げてファティ、エストゥピニャン、フェルトマンを投入する3枚替えを敢行。

さらに72分、ブオナノッテを下げてエンシソをピッチへ送り出したブライトンだったが、直後のセットプレーから失点する。73分、中盤でのFKからGKピックフォードがロングボールを供給すると、ボックス内で競り合った相手DFに当たったボールがブランスウェイトの前にこぼれると、迷いなく振り抜いた左足のシュートがゴール右に突き刺さった。

1点を追う展開となったブライトンは81分、ギルモアがルーズボールに反応したオナナの左足をスパイクしてしまうと、主審は迷わずレッドカードを提示し、退場処分となった。

このまま試合終了かと思われたが、後半アディショナルタイムにドラマが生まれる。数的不利になりながらも猛攻を仕掛けるブライトンは95分、右CKのこぼれ球から二次攻撃を仕掛けると、アディングラのパスを右サイドで受けたグロスがクロス。これをダンクがヘディングでゴールに叩き込んだ。

結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。数的不利ながら土壇場弾で追いついたブライトンが勝ち点1を掴み取った。

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