リバプールのユルゲン・クロップ監督の後任候補に新たな名前が浮かび上がっている。

2015年10月からリバプールを率い、チャンピオンズリーグ(CL)やプレミアリーグなどさまざまなタイトルを獲得してきたクロップ監督。しかし、1月下旬に今シーズン限りでの退任を表明し、後任が誰になるのか注目が集まっている。

夏の最大のターゲットと目されているのは、今シーズン公式戦33試合無敗のレバークーゼンを率いるシャビ・アロンソ監督(42)。しかし、この新進気鋭の監督に対しては今シーズン限りでのトーマス・トゥヘル監督退任が決まったバイエルンからの関心も取り沙汰されており、縁あるクラブ同士の争奪戦が予想される。

一方、リバプールはシャビ・アロンソ監督の招へい失敗に備え、スポルティングCPのルベン・アモリム監督(39)を第2候補に挙げているという報道も。また、イギリス『テレグラフ』によると、アモリム監督に加え、ドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督(36)が候補に浮上しているという。

カーザ・ピアで監督キャリアを開始したアモリム監督は、2020年3月からスポルティングCPを率いており、就任2年目にはクラブにとって19年ぶりのリーグ優勝を経験。今シーズンもベンフィカと首位争いを繰り広げており、契約は2026年6月まで残っている。

ホッフェンハイムやライプツィヒで実績をあげたナーゲルスマン監督は、2021年夏にバイエルン指揮官に就任。1年目はブンデスリーガ制覇を達成したが、2年目は連覇が危ぶまれた中でシーズン途中に解任となり、その後、2023年9月にハンジ・フリック監督の後釜としてドイツ代表指揮官に就任した。

ナーゲルスマン監督はドイツサッカー連盟(DFB)との契約が2024年7月までで、ユーロ2024後の去就は不透明。バイエルン指揮官の座を追われた後も、チームレベルや資金を考慮した上でのパフォーマンスは依然として高く評価されているようで、その点がクロップ監督と重なって見える部分もある模様だ。

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