明治安田J1リーグ第2節の1試合が2日にパナソニック スタジアム 吹田で行われ、ホームのガンバ大阪がアルビレックス新潟を1-0で下した。

引き分けスタートのG大阪は宇佐美、ネタ・ラヴィ、松田が先発し、新加入のウェルトンもベンチ入り。一方、白星発進の新潟は4選手が入れ替わり、早川、島田、高木、長谷川がスタートから出場した。

ホーム開幕戦のG大阪が立ち上がりから相手のボックス内に攻め込むシーンを作り出していき、5分にファン・アラーノ、14分に宇佐美がそれぞれフィニッシュ。新潟は守備を強いられ、ストレスが溜まる展開となる。

半ばを迎えてもG大阪攻勢のなか、30分に山田が敵陣左サイドを抜け出して折り返すと、ボックス右でフリーの岸本に絶好機が巡るが、新井の好カバーでゴールを割れず。攻めるG大阪だが、0-0のスコアが続く。

一方の新潟は我慢の戦いが続くなか、カウンターで何度か攻めに転じたが、陣地回復に至らず。42分にもネタ・ラヴィのミドルで迫るなど、終始攻め手だったG大阪も最後までゴールを割れず、試合を折り返す。

早いうちに均衡を破りたいG大阪が66分に半田と倉田の投入に動いたなか、仕切り直したい新潟も69分に右サイドからボックス右に味方とのワンツーを駆使して侵攻した松田に絶好機。だが、相手GKの正面を突いてしまう。

すると、G大阪は74分に右CKからのクロスが大外の倉田に通り、右足を振り抜こうとするが、新井がしっかりとカバー。一度は流されるが、後のオンフィールドレビューでG大阪のPKチャンスが告げられる。

キッカーに名乗りを上げたのは決めれば開幕2戦連発の宇佐美。このプレッシャーがかかる場面にも動じず、豪快に右足を振り抜くと、これが勢いよくゴール左に突き刺さり、G大阪がついにリードを手にする。

ついに崩れた新潟は交代カードを切りながら反撃に転じたが、G大阪もダワン、新加入のウェルトン、福岡といった選手を入れながらうまく試合を進め、守っては完封。G大阪がホーム開幕戦で今季1勝目を掴んだ。

ガンバ大阪 1-0 アルビレックス新潟
【G大阪】
宇佐美貴史(後30)