遠藤航の所属するリバプールは4日、プレミアリーグ第31節でシェフィールド・ユナイテッドと対戦し3-1で勝利した。遠藤は欠場している。

前節終了時点で首位に浮上したリバプール(勝ち点67)は、前節のブライトン戦から先発を2人変更。打撲による欠場が示唆されていた遠藤とクアンサーに代えてグラフェンベルフとコナテが先発で起用された。

最下位に沈むブレイズ(勝ち点15)に対し、リバプールは開始早々にピンチ。1分、ロビンソンのロングスローをボックス内のアフメドジッチがフリックすると、ファーサイドでフリーのマカティーが右足ボレーで合わせたが、これはGKケレハーのファインセーブに救われた。

その後はボールを保持するリバプールがブレイズを押し込む状況が続く。すると17分、バックパスを受けたGKグルビッチに対してプレスをかけたヌニェスがロングキックをブロック。跳ね返ったボールはそのままゴールに吸い込まれた。

先制点で主導権を握ったリバプールは、34分にもバイタルエリア中央でボールを受けたマク・アリスターがコントロールショットを放ったが、これはわずかに枠の右。

さらに43分には、ペナルティアーク右横付近からソボスライが無回転気味のシュートでゴールを脅かしたが、これはGKグルビッチのセーブに阻まれ、前半は1-0で終了した。

迎えた後半は立ち上がりから一進一退の展開が続いたが、リバプールは58分に失点を許す。中盤からのロングパスを右サイド高い位置で収めたマカティーがクロスを供給すると、ファーサイドに走り込んだハメルが頭で折り返したボールがブラッドリーに当たり、そのままゴールに吸い込まれた。

追いつかれたリバプールは、直後の60分にサラーとグラフェンベルフを下げてエリオットとロバートソンを投入。すると65分、ソボスライの右CKからファン・ダイクがドンピシャのヘディングシュートで合わせたが、これはGKグルビッチが好セーブ。

その後も互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すと、リバプールが76分に勝ち越しに成功する。C・ジョーンズのパスからボックス左横まで上がったロバートソンがダイレクトクロスを供給すると、このこぼれ球をペナルティアークに走り込んだマク・アリスターが右足一閃。強烈なシュートがゴール右上に突き刺さった。

85分にもマク・アリスターが直接FKでゴールを脅かしたリバプールは90分に試合を決定づける。左サイドを持ち上がったロバートソンがゴール前へアーリークロスを供給すると、走り込んだガクポがヘディングでゴールに流し込んだ。

結局、試合はそのまま3-1でタイムアップ。最下位相手にきっちりと勝ち点3を積み上げたリバプールが、連勝で首位をキープしている。