リーグ・アン第28節、スタッド・ランスvsニースが7日にスタッド・オーギュスト・ドローヌで行われ、0-0のドローに終わった。なお、ランスのMF伊東純也はフル出場、FW中村敬斗は63分から出場した。

前節、リヨンとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた9位のランスは、5位のニースとのトップハーフ対決で2戦ぶりの白星を狙った。この試合では伊東が[3-5-2]の2トップの一角で先発となったが、中村はベンチスタートとなった。

ボールの主導権はニースが握ったものの、積極的にボールを引き出す伊東を起点にホームのランスも効果的なカウンターからチャンスを作り出す。

12分には伊東からパスを受けたアタンガナ・エドアがペナルティアーク付近から強烈なミドルシュートを枠に飛ばすが、これはGKブルカの好守に遭う。さらに、19分には伊東の絶妙なスルーパスに抜け出したムネツィがボックス右でGKをかわして角度のないところから右足シュートを狙うが、今度は枠の左に外れた。

以降はニースが押し込む時間が続く中、ボガやブダウィらに再三のシュートを打たれるが、GKディウフやDFアブデルハミドらの身体を張った対応で凌ぐランス。伊東も守勢の際には自陣深くまで下がって献身的に守備をサポート。その後、前半終了間際には左サイドを完璧に崩されてファーに流れたボールを回収したボガに決定的なシュートを打たれるが、これは枠を外れて事なきを得た。

ゴールレスで折り返した後半は中盤での潰し合いが目立つ拮抗した展開が続いていく。前半のように決定機は与えずも、攻撃が停滞するホームチームは60分過ぎに動く。

63分、アタンガナ・エドアを下げて中村をデ・スメットと共に投入した。中村は投入直後から積極的に仕掛ける姿勢を見せると、チームも攻勢を強めてディアキテやデ・スメットが際どいシュートを放っていく。

その後も一進一退の攻防が続く中、何とかゴールをこじ開けたいホームチームは、右のタッチライン際にポジションを移した伊東の突破やクロス、カウンターからニースの堅守攻略を目指したが、後半アディショナルタイムのカドラ、コネのシュートチャンスも相手守備に阻まれた。

そして、試合は0-0のままタイムアップを迎え、ランスは2試合連続ドローとなった。

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