サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。

今回は元フランス代表DFウィリアム・ギャラス氏がチェルシーで決めたゴールだ。


2001年夏にマルセイユからチェルシーに移籍したギャラス氏は、主力DFの1人として第一次ジョゼ・モウリーニョ政権での黄金期のリーグタイトル2連覇などに貢献した。

その後アーセナルやトッテナムなど、ロンドンのビッグクラブを渡り歩いたギャラス氏だが、チェルシー時代の2006年3月11日に行われたプレミアリーグ第29節のトッテナム戦では、圧巻のゴールを決めている。

1-1と同点のまま迎えた93分、相手ボックス前左サイドでボールを持ったギャラスは、鋭いターンで相手DFをはがし、ドリブルで中央へボールを運ぶと、ボックスの外から思い切りシュートを放つ。右足から放たれた豪快なシュートは、圧倒的なパワーとスピードでゴール右に突き刺さり、劇的な勝ち越しゴールとなった。

試合はチェルシーがそのまま2-1で勝利している。