YouTube番組をやるならサウナで悩み相談

――ミツルとカケルは“WeTuber”ですが、いわゆるYouTuberを演じる上で意識したことはありますか?

金子:二人は人気WeTuberではないので(苦笑)、YouTuberとして意識したことはないんですが、カメラ目線でお芝居をするのは初めてだったので、そこは参考にさせてもらいました。普段のお芝居ではカメラを意識しないことを求められるので。

――全編YouTubeの番組の一部として物語が進んでいきますからね。視聴側からすると、ずっとYouTubeの番組を観ているような感覚なんですよね。

醍醐:その発想はすごく面白いですよね。

――ちなみにお二人でYouTubeの番組をやるとしたら、どんなことを配信しますか?

金子・醍醐:(声を合わせて)サウナかな〜。

――この話題はもうどこかで一度話しましたね(笑)。

金子:はい(笑)。

醍醐:でも撮影期間中、ホントによく二人で一緒にサウナに行っていたので。

金子:やるならサウナだよねって。ゲストを呼んで、サウナに入っている間だけ、その人の相談を聞く。

醍醐:マックスでも15分以内の番組(笑)。

金子:熱いから(相談を)聞いてあげられないかも(笑)。

醍醐:結果、シンプルに僕らがサウナに入りたいだけなんですよね。

――最近、俳優の方でもYouTubeチャンネルを持つ方が増えていますが、お二人にとってYouTuberはどんな存在ですか?

醍醐:僕は知り合いもいないし、ホントに画面の中の人って感じです。

金子:僕らはいただいた台本があって、それに沿ってお芝居をしますが、YouTuberの方は自分たちでやりたいことを発信していますよね。そこはすごいなと思います。

そういうのを見ていると、これからは自分から発信しなくてはいけない世の中になっていくのかな、と思いますが、自分には少し難しそうだな、とも。だからこそやっている人たちは戦っているんだな、と思いますし、カッコイイなと思います。

――最後にお互いの見どころを紹介しながら、本作のアピールをお願いします。

金子:この物語のカッコイイ担当はカケルです。見た目もそうですが、本当にいいヤツで、それを(醍醐が)見事に演じています。そんなカケルとミツルの掛け合いは、すごくバランスがいいな、と僕自身も思うので、そこもぜひ観てもらいたいです。

あとは最初に言っていたカケルの瞬間移動もぜひ(笑)。これは後半に出てくるシーンなので、最初から最後までしっかり観ていただけたらと思います。

醍醐:これは大地くん自身も言っていたのですが、これまで大地くんがやってきた役とは全然違っていて、新境地だと思います。

――でもそれを生き生きと演じているように見えました。

金子:ホントですか? 安心しました(笑)。

醍醐:(金子に向かって)そう見えていたらなら良かったですね。撮影中、大地くん「大丈夫かな?」が口癖だったら。

金子:そうだったね(苦笑)。

醍醐:そんなふうになりながらも、大地くんは見事にこの世界観を体現していたので、普段は見られない大地くんをぜひ観てほしいと思います。

あとはところどころ(金子の)リアクションが面白い瞬間があって(笑)。それはどこか具体的には言いませんが、観ていただけたらわかると思います。大地くんの面白さも詰まっているので、ぜひご覧ください。


インタビュー中はもちろんのこと、写真撮影の合間にも楽しそうな笑顔を見せながら話をしていた金子さんと醍醐さん。劇中だけでなく、現実でも仲の良い二人だからこそ作り上げられたものが作品の中に散りばめられていると思います。

YouTubeの番組を観るような感覚で気軽に観ることができるので、ちらっと導入だけでも観てもらえたら、お二人の作る世界観にハマるはずです!

作品紹介

Hulu オリジナル『未来世紀 SHIBUYA』
(全6話)
2021年11月26日(金)より⼀挙配信