なかなか起きてくれない(途中で寝てしまう)

よく眠ってくれる赤ちゃんだと、授乳の目安時間になっても起きないということもあるかもしれません。

長く眠ってくれるぶんには、こちらも休めてうれしい反面、昼の授乳間隔よりあまりにあいてしまうと、おっぱいが張ったり硬くなったり痛みが出たりと、トラブルにつながります。

そういったときは、授乳したいタイミングでまずおむつを替えてみて、それで起きるようなら授乳すればいいですし、それでも起きない場合は足の裏をくすぐってみるなど少し刺激を与えて様子を見てみましょう。

どうしても起きない場合は、無理に起こさず寝かせてあげて、昼間たっぷり飲ませてみましょう。

夜おっぱいがカチコチにならないよう、張ってきたら少ししぼって出すなどしておくといいかもしれません。(あまり頻繁にしぼり過ぎると、その分作ろうとしてさらに生産量が増してしまうこともあるので注意)

また、授乳しても、あまり飲まずにすぐにウトウトしてしまって、たっぷり飲めない…というケースも。少しずつしか飲めないことで頻繁に起きてしまうことが悩みになりますよね。

こういったときも、足の裏をつついたり、ほっぺをつついたりして、起こしながらあげてみてください。

それでも起きないようなら、赤ちゃん的にはもう足りていていらないのかもしれません。無理に起こさず、そのまま一緒に寝てしまうのがいいでしょう。

孤独を感じる

夜中にひとりで起きておっぱいやミルクをあげて、眠れない毎日を過ごしていると、どうしようもなく孤独感を感じることも。夜中ということもあり、たったひとりで育児しているような気持ちになってしまうこともあるのではないでしょうか。

そんなときには、本来寝室でスマホを見るのは質の良い睡眠のためにも目のためにも良くないとされていますが、どうせ眠れないならあえてスマホを開いて、ツイッターをやってみるのもおすすめです。

「〇y〇m(何歳何か月)」と月齢で検索してみると、同じように夜間授乳でしんどい思いをしているママの声がたくさんあることがわかります。自分だけじゃないんだ、と励みになり、つらい時期を乗り越える力になるかもしれません。

ミルクの準備が大変

ミルク派にとって夜間授乳で大変なのは、母乳と違ってサッと出せないこと。どうしても準備などに手間取るため、眠いときの準備作業がつらいですよね。

できるだけ準備がスムーズにいくよう、粉ミルクストッカーに何回分かのミルクを入れたもの、熱湯を入れた水筒、お水を入れた水筒を枕元にあわせて置いておくといいでしょう。

ミルクはすべてお湯で溶かしてから、哺乳瓶に流水をかけて冷やすのが本来のやり方かと思いますが、夜中にわざわざ台所まで行って作るのも大変。

半分くらいの熱湯で溶かしてから水を入れてミルクそのものを冷ましてしまうと、作業を少し省略できます。お湯と水それぞれの分量については、ご自身で試していい塩梅を見つけてみてくださいね。

お湯でしっかり溶かしてから水を入れないと、ダマが残ってしまうので注意が必要です。

また、現在は液体ミルクも販売されています。多少割高なので、普段使いははばかられるという方も、夜間だけは液体ミルクにしてみるという手もありかもしれません。準備の手軽さが段違いです。

夜間授乳が頻繁にある新生児〜乳児の時期は、生活リズムを少しずつ整えていく時期でもあります。

昼間できるだけ日光を浴びさせ、身体を動かす遊びを取り入れるなど、なるべく長く起きていられるようにしてあげると、夜も長く寝てくれるかもしれません。

ただ、そうしてさまざまな努力をしても、寝ない子は寝ないもの。あきらめて日中もできるだけ一緒に寝てしまうなど、その子に合ったスタイルで授乳ライフを乗り切っていけるといいですね。