3: エアコン買い替えには“ベストシーズン”がある!

続いて、三菱電機の担当者に、エアコンを買い替えのベストシーズンを伺いました。

「エアコン買い替えのタイミングは、『エアコンの修理・取り付け工事が混む前かつ、エアコンの使用頻度が少ない時期』がおすすめです。

エアコンの修理・取り付け工事が混む前というのは、3〜5月です。とくに真夏日を観測すると、修理、取付工事が混み出し、希望の日に修理、取り付け工事をしてもらえなくなるケースも出てきます。

気象庁によると、東京都で2020年に真夏日を観測したのは6月9日ですので参考にしてください。

一方、エアコンの使用頻度が少ない時期は、人の好みや地域によってさまざまです。現時点でエアコンを使っていないということであれば、3〜5月まで買い替えの時期としておすすめです。

現在、毎日暖房を使っている人は、暖房を使わなくなったタイミングから5月までに買い替えを済ませることをおすすめします」

「エアコン」&「空気清浄機」のお役立ち情報

続いては、エアコンと空気清浄機に共通するお役立ち情報をご紹介します。

新型コロナウイルスに対する効果を確認

パナソニックの加湿空気清浄機や、エアコンに搭載されている「ナノイーX」に、新型コロナウイルスの抑制効果が確認されました。

「ナノイーX」とは、帯電微粒子水とも呼ばれるもので、臭気成分を溶かす性質があります。その性質が空気浄化に応用されており、カビや花粉、ニオイ、PM2.5、菌・ウイルス、アレル物質の働きを抑制することが確認されています。

そのナノイーXに、新たに「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)」に対する抑制効果が確認されました。

2021年2月に、パナソニックがTexcellと共同で、45Lの試験空間において、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を対象に、帯電微粒子水(ナノイーX)の曝露有無による比較実験を行いました。

その結果、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対し、2時間で99.99%の抑制を確認しました。確認は密閉した試験空間で実施したものであり、実使用空間における確認ではありません。

加湿空気清浄機やエアコンの新たな可能性が見出されました。

知っていると絶対おトク!「冷蔵庫」のお役立ち情報

ストレスの原因になることも!?

普段、何気なく使っている冷蔵庫が、家族のストレスに影響していることがわかっています。

アクア株式会社が2018年7月に、「冷蔵庫にまつわるストレスに関する実験」として「冷蔵庫を開けて作業をしている際にパートナーとすれ違う時の精神的ストレス」について調査したところ、次の結果が得られました。

奥行きが深く、場所をとる冷蔵庫A機のストレス値は55.9でしたが、家族同士が避けずにすれ違うことができる、奥行きが薄い冷蔵庫B機は45.85と、薄型のほうがストレス値が低いという結果となりました。

スペースに余裕のないキッチンでは、冷蔵庫の扉の開け閉めの最中にすれ違うだけでもストレスを感じやすくなるようです。

続いて「冷蔵庫から食材を取り出す際に、取り出しにくい時の精神的ストレス」について調査したところ、奥行きが深い冷蔵庫A機のストレス値は52.3、奥行きが薄く幅が広いB機は47.3でした。

冷蔵庫から食材を取り出す際に、奥まで手を伸ばしたり、背伸びをしたりすることはストレスに直結するようです。

冷蔵庫選びの際には、つい性能面やサイズで選びがちですが、使い勝手や家族みんなのストレスの面も比較ポイントとすると良さそうですね。

新生活準備シーズンに知っておきたい、エアコン、空気清浄機、冷蔵庫のお役立ち情報を紹介しました。

知っておけば、日々の生活がより快適になるものばかりです。ぜひヒントにして、最適な生活家電選びをしてみてくださいね。