炊事や洗濯とは違って、つい後回しになりがちな「掃除」。

来客前や年末年始に慌てて行うよりも、日々したほうが本当はラクですよね。

そこで今回は、意外に知らない掃除の時短術を『暮らしが本当にラクになる! ベアーズ式家事事典』(アスコム)からご紹介します!

基本の掃除の手順

まずは基本の掃除の順序から。最初にホコリを取り、その後、拭き掃除をします。

1. まずは窓を開けて換気!

掃除を始める前に必要なのは換気。必ず2か所窓を開け、こもった空気を入れ替えましょう。

空気を動かすことでホコリも動き、掃除がスムーズに。光を採り込むことも換気の一環です。

2. ホコリは必ず「上から下」へはらい落とす

部屋のホコリはランダムにはらうのではなく、必ず上から下へはらい落とします。

高いところから順に、床に落としていくイメージです。

3. 床に落ちたホコリを掃除機で吸い取る

床に落ちたホコリは掃除機で吸い取ります。

いきなり水拭きすると、ホコリがダマになって落ちにくくなるので、 ホコリをはらう→掃除機で吸う→拭き掃除の順に。

効率アップの掃除ツール『軍手ぞうきん』

寝室、リビング、キッチン、浴室、トイレと家中で大活躍するのが「軍手ぞうきん」。

家電や小物など、掃除しにくい場所のホコリがラクに取れます。

軍手ぞうきんの作り方

1. ゴム手袋の上から軍手を装着します。

2. 洗剤がたれないようゴム手袋の裾を折り返します。

これを使うと、雑巾が入りにくい間や細かい箇所を指先の感覚で掃除できます。

【使い方】
Point 1 ぞうきんで拭きにくいところのホコリを退治
普通のぞうきんでは掃除がしにくい凹凸があるところ、 たとえばテレビの裏などのホコリも、触るだけでキレイに取れます。

Point 2 扇風機、テレビなど家電の掃除に大活躍
家電のホコリが気になったときは、軍手ぞうきんでひと拭き。それだけでホコリが取れ、気持ちよく使えるようになります。

Point3 「あまり触りたくない」と思ってしまう場所の掃除にも
素手ではあまり触りたくないトイレや換気扇の汚れ。軍手ぞうきんを使えば、ラクにしっかりとキレイにすることができます。

出典(『暮らしが本当にラクになる! ベアーズ式家事事典』(アスコム))

軍手ぞうきんは家中で使えます。

テレビ、時計、觀葉植物、階段、障子の桟、ふすま、洗面所の棚、エアコンの送風口、エアコンの外まわり、室内のコード、ドアの取っ手などちょっとホコリが気になるところをさっと一拭き。

さらに、掃除がしにくいトイレのシャワー式ノズル、便座、便座とふたのすき間、トイレットペーパーホルダー、サニタリーボックスなどの掃除にも便利ですよ。

汚れが気になるときは、消毒用エタノールや住宅用洗剤を軍手ぞうきんに吹きつけ、拭き掃除をします。

テレビの掃除

乾いた軍手ぞうきんでモニターを上から下へ拭き、ホコリをはらいます。

テレビの裏の細かい部分は指を使ってキレイにしましょう。

エアコンの掃除なら

ルーバー部分(送風口)の掃除に軍手ぞうきんを使用します。親指とその他の指で挟み、横に滑らせるだけできれいになります。

汚れが気になるときは住宅用洗剤を使いましょう。