デートでもなく、仕事でもない「ファン活動」用のメイクもある

女性ファッション誌には、仕事やデートのためのコスメがたくさん紹介されていますが、コンサートや握手会などのイベントに行くためのメイクの紹介は、ほとんど見かけません。

しかし、アイドルにバンド、2次元などなど……イベント花盛りな現代社会。現場に行くメイクにも人それぞれこだわりがあるのでは……? と考えました。

たとえば、握手会で推しに一瞬でも「素敵だな」と思われたくてメイクをする人もいるでしょうし、好きな人やモノのためにキレイでありたいという気持ちは次元を問わないと思います。

ライブに参加することを「参戦」というように、戦に参加する自分の気持ちを高めたくてメイクをする人もいるでしょう。

今回は、様々な現場に向かう様々なファンの皆さんに、ファン活動のためのコスメをうかがってきました!

コントラストを意識したベースメイクでチェキ撮影に対応

「ヤなことそっとミュート」など、アイドルグループを中心に日々現場に通っているというKさん(仮名)。コスメ好きでもある彼女は、「撮影会で時々“今日は女の子っぽいね”とか言われるのが嬉しかったりします」とのこと。

Kさん「仕事帰りにライブに行く場合はそのままですけど、休日にライブに行く時はシェーディングとハイライトを意識して入れます。これで撮影会の時の“チェキ写り"がよくなるんですよね。チェキって光でかなり飛ぶので、陰影をつけています。

使っているのはILLAMASQUAのシェーディングとハイライトです。シェーディングはフリーハンドで塗れますし、ハイライトは粉が細かくて気に入っています」

〈インスタ映え〉は去年の流行語ですが、〈撮影会映え〉という視点があるとは……。

Kさん「あと、ローラ・メルシエのルースセッティングパウダーは2現場回す時も崩れないんですよ、高いから並行輸入品を使っています。

プチプラも使います、特にスウィーツ スウィーツのスパークリングアイグロスは優秀です! THREE アルティメイトプロテクティブプリスティーン プライマーはファーストサマーウイカのチェキ撮影会で教えてもらったんです(笑)」

アイドルとコスメ好き同士ならではのコミュニケーションがとれるのも嬉しいですね!