食べ方を変えればやせる

悲観することはありません。小林先生によると、やせるために炭水化物、甘いものをやめる必要はないのだそうです。その代わりに気をつけたいのは、食べ方です。

みそ汁→野菜→魚、肉→ごはん

この順番で、3食きちんと食べることが、なにより大事なのだとか。この順番に慣れると、ごはんにたどりつく頃にはけっこうおなかがいっぱいになっていた、と著者の田中さんは書いています。

そして、空腹時に甘いものを食べないこと。食べるとしたら、食後のデザートとして食べてください。

血糖値はゆるやかに上がってゆるやかに下がるのが理想です。いきなりごはんを食べることは厳禁ですので、まずこの順番を守ることを徹底しましょう。

腸の名医がすすめるみそ汁ダイエット!

食事のいちばん初めに飲むみそ汁は、食べるみそ汁といっていいほど具だくさんな方がいいでしょう。さらに、腸内環境を育て、基礎代謝を上げるために、使うみそにもひと工夫が必要です。

  • 発酵食品の赤みそと白みそをダブル使い
  • 血流を促し、代謝を高めてくれるオリゴ糖の含まれるすりおろし玉ねぎ
  • 余分な塩分を輩出してくれるカリウムが豊富なリンゴ酢
  • 玉ねぎはすりおろすことで、成分が活性化しますし、リンゴ酢はむくみ防止に効果があります。

    以上の4つを混ぜて、みそ玉を作ります。毎日のことですから、製氷皿などを使い、まとめて作って凍らせておけば、やせるみそ汁作りのハードルが一気に下がりますよ。

    やせるみそ汁を取り入れたダイエットの魅力はなんといっても、食べるのをガマンするというストレスがないこと。そして、健康的にやせられることでしょう。

    せっかくダイエットに成功しても、顔がげっそりしてしまったら、台無しですよね。

    1日1回、具沢山のみそ汁を食べること、そして食べる順番に気をつけること。これだったら、ムリなく続けられる気がしませんか?

    著者の田中さんが実際に3か月かけて10キロを落とした過程を詳しく知りたい方は、ぜひ本書をお手に取ってみてくださいね。

    <参照>ニュートリー株式会社「産後ママと栄養に関するアンケート」