山梨市の望月清賢市長の元妻が、埼玉県の男性から現金およそ3億7600万円をだまし取ったとしてきょう起訴されました。
望月市長は改めて事件への関与を否定しています。
起訴されたのは、山梨市の望月清賢市長の元妻で、石材会社の社長望月治美被告(61)です。
起訴状などによりますと、治美被告は埼玉県の60代の男性に対し「仕入れ資金を融通してくれれば、確実に利益を配当する」などと嘘を言い、2011年3月からの2年間に現金およそ3億7600万円をだまし取ったとされています。
治美被告はこれまでの調べに対し、「嘘をついて金をもらったが、いつか返すつもりだった」という趣旨の供述をしているということです。
元妻が起訴されたことに山梨市の望月清賢市長は「知らない、今初めて聞いた、(Q、夫婦関係にあった期間で知らないことはないと思うが?)知らない、(Q、自身の関与は?)最初から言っている通り、関与はない」と述べ、関与を否定すると共に市長職を続投する考えを改めて示しました。