世界文化遺産を構成する富士河口湖町の神社で、樹齢500年以上のケヤキの巨木が根元から倒れました。
木の寿命が原因とみられています。
きょう午後4時前、富士河口湖町河口の河口浅間神社の境内で、高さおよそ40メートルのケヤキ1本が倒れました。
ケヤキは幹の太さが1メートル20センチあり、周りの木も巻き込む形で根元から倒れました。
倒木によるけが人は確認されていません。
河口浅間神社は富士山の世界文化遺産の構成遺産の1つで、神社によりますと、このケヤキは樹齢500年以上。
木の芯や根が腐ったために重さに耐えられず、倒れたとみられています。
神社はあす以降、業者を呼んで倒れた巨木の撤去を行い、境内にある県の天然記念物の七本杉など、他の木が倒れる危険がないか、専門家に診断を依頼することにしています。