先月、都留市で19歳の少年が集団で暴行され死亡した事件で、甲府地方検察庁はきょう、少年の頭を鉄パイプで殴るなど、暴行を続けて死亡させたとして、主犯格とされる28歳の男を傷害致死の罪で起訴しました。
起訴されたのは、都留市小形山の無職天野正弘容疑者(28)です。
起訴状によりますと、天野被告は先月24日都留市の住宅で、およそ3時間にわたって山口隆聖さん(19)の頭などを鉄パイプで殴るなど暴行を続け、死亡させたとされています。
捜査関係者によりますと、この事件で逮捕された男女5人の供述などから主犯格は天野被告とみられ、これまでの調べで天野被告は容疑を認めているということです。
この事件では今月15日、大月市の無職知見和夫被告(26)も傷害致死の罪で起訴されていて、2人は裁判員裁判で裁かれることになります。
また、22歳の男がきょう証拠隠滅の罪で起訴されたほか、19歳の男女2人が家庭裁判所に送致されています。