静岡県によりますと先月下旬、静岡県側の富士山7合目の山小屋付近の岩に白いペンキのようなもので書かれた「矢印の落書き」が見つかりました。
矢印は本来の登山道と異なる方向を示していて、山梨県はきょう現地に職員を派遣して状況を調べました。
その結果矢印の落書きは、富士山8合目の山梨県側の吉田口下山道から静岡県側の7合目の山小屋=「見晴館」付近までの約300メートルの間の53か所で見つかったということです。
山梨県は静岡県と今後の対応を協議することにしています。