今から72年前の甲府空襲で命を落とした、身寄りのない犠牲者の供養が甲府市の霊園で行われました。
1945年の7月6日の深夜に始まった甲府空襲では、甲府の市街地のおよそ8割が焼け野原になり、1127人が犠牲となりました。
甲府市岩窪町にあるつつじが崎霊園には、甲府空襲の犠牲者のうち、身寄りのない140人を慰霊する石碑があり、毎年この時期に供養が行われています。
きょうは甲府市の遺族連合会や市の職員らが参列して、慰霊碑に花をたむけましたまた樋口雄一甲府市長が「若い世代へ戦争の悲惨さを訴え、世界平和のためにまい進します」と追悼の言葉を述べ、戦争を繰り返さないことを誓いました。