夏休みの中学生の学習を支援する新しい取り組みです。
北杜市は元教員や大学生による「学び舎」を市内7か所に設け、学習支援活動をスタートさせました。
「今年から始まった学習応援事業、中学生たちが真剣に夏休みの宿題に取り組んでいます」(記者)。
この取り組みは、夏休みの中学生に学習習慣を身に着けてもらおうと、北杜市が新たに始めました。
合併前の旧町村ごと、市内7の公共施設に「学び舎」を設け、元教員や教員志望の大学生らが中学生の学習を指導します。
学び舎は、自主的に学習する生徒からの質問や有効な解き方を、講師がマンツーマンで教えるスタイルです。
開設は午前中いっぱいで、このうち北杜市小淵沢町の生涯学習センターでは、5人の講師が英語や数学など5教科を丁寧に指導していました。
「子どもたちが集中して取り組んでいた、地域の私たちがどれだけ支援できるかだと思う」(元中学校長で講師の宮沢謙市さん)。
学び舎は事前の申し込み制で、今月はあと2日開かれます。
今回初の試みでは26人が講師として参加し、市は冬休みの実施も検討します。