きのうの夕方から夜にかけ、甲府市の路上で10代から20代の女性の自転車のかごからバッグなどが奪われる事件が3件相次ぎました。
警察は同一犯の可能性があるとみて捜査しています。
きのう午後5時45分頃、甲府市東光寺の市道で自転車に乗っていた20代の女性が、後ろから近づいてきた原付バイクの男にバッグや財布を奪われました。
また午後7時過ぎに甲府市中央の市道で、さらに午後9時20分頃、甲府市城東の国道で、いずれも自転車に乗っていた10代の女性がひったくりの被害にあいました。
3人の女性にけがはありませんでした。
警察によりますと、奪われたバッグや財布には合わせておよそ2万3千円の現金が入っていたということです。
今回の手口は、いずれも原付バイクが後ろから近づき、追い抜きざまに前かごに入っていたバッグなどを奪うものでした。
事件があったのは甲府市立図書館の北西で、3件の現場は半径300メートル以内にあり、時間帯も午後5時45分から9時20分に集中しています。
この周辺では先月、今回と手口がほぼ同じひったくり事件が2件起きています。
被害者の話などから警察は、犯行は男で同一犯による可能性もあるとみて捜査しています。