甲府市内で栽培されたモモが、市の独自ブランドとしてふさわしいか判断する審査会が甲府市で行われました。
「丹精込めて作られた大ぶりのモモ、甲府ブランドに認定されれば、こちらのシールをつけて販売されます」(記者)。
甲府市は魅力あふれる地域の特産品を、「甲府ブランド」として認定する制度を4年前に設け、農産物部門では8点が認定されています。
きょうは初めてモモの審査会が行われ、個人1人と1団体が申請した「なつっこ」という品種を審査しました。
会場では甲府市やJAの職員が見た目や甘さだけでなく、農薬の使用状況、販売ルートなどもチェックし、その結果、甲府ブランドの「特選」と「巧」に認定されました。
「付加価値をつけてモモが店頭に出た時に、甲府の認証シールが貼ってある、認定を増やして農家の作ったものを食してもらいたい」(甲府市産業部保坂浩さん)。
なつっこは果肉が硬く、日持ちすることから贈答用としても人気で、甲府ブランドとして認定されたモモは、甲府市の中道直売所などで販売される予定です。