認知症の患者とその家族らが、介護の悩みなどを気軽に語り合うカフェが、甲州市役所に開設されました。
認知症カフェは、認知症の患者と家族に外出の機会を提供して、当事者同士が集まって交流し、情報交換をする場所です。
甲州市は、認知症患者が増加していることから社会福祉法人と協力してきょう、市役所に認知症カフェを設けました。
会場では認知症の患者とその家族らが集まってお茶やコーヒーを飲みながら、それぞれの症状や介護の悩みを打ち明けていました。
またケアマネージャーも同席して、介護などのアドバイスを送っていました。
県内の認知症患者は、65歳以上の9人に1人となるおよそ2万7000人と推計されていて、介護の悩みを語り合う認知症カフェは、県内14市町村36か所で定期的に開かれています。
甲州市は月に1度のペースでカフェを開設し、気軽に立ち寄って相談できる場所を提供したいとしています。