峡北地域の観光客の増加へ、北杜市は「水とコメ、野菜」をテーマにした名物料理を募集し、市内100店舗で提供することになりました。
きょうは八ヶ岳エリアの観光について考えるシンポジウムが開かれ、この一環で北杜市は市民からアイデアを募る地元の名物料理をお披露目しました。
「きょうは北杜市産の食材をふんだんに使った、北杜の名物料理を作ろうと、料理コンテストが行われました」(記者)。
応募の条件は「地元の梨北米と水にあい」「北杜市産の卵と野菜を使う」メニューです。
名物料理には24点の応募があり、そば粉と米粉のクレープやトマトカレーリゾットなど、予選を勝ち抜いた5点の料理が並びました。
最終選考に残ったのは市内の飲食店経営者と主婦、地元、北杜高校の生徒です。
「とても高校生が作ったとは思えない、おいしかった」(試食した人)。
およそ400人の投票でグランプリを獲得したのは、カフェ経営者の「サンシャインライス」です。
トマトベースにズッキーニやパプリカなど、地元野菜を使ったヘルシーな一品です。
また最終選考に残った5点の料理は北杜市内の飲食店およそ100店舗で提供され、市のホームページでレシピを公開し、名物料理になるようPRします。
「定番メニューを目的に(北杜市に)来てくれる客も増えると思うので、市内の事業者に協力してもらい、名物になればと思う」(北杜市商工・食農課小沢隆二課長)。
観光客の増加へ北杜市は「名物料理」で新たな勝負に出ました。