リニア中央新幹線の最難関の工事とされる南アルプスを貫通するトンネル建設に伴い、JR東海は工事で発生した土の仮置き場を早川町内に2か所増やすことを明らかにしました。
南アルプスを貫くリニアのトンネル工事に伴って、早川町内では東京ドーム3杯分となるおよそ325万立方メートルの土砂が発生すると想定されています。
JR東海は早川町内に2か所、仮の土砂置き場を確保していて、新たに奈良田地区と塩島地区にも仮置き場を開設することを明らかにしました。
このうち奈良田地区は、早川町と南アルプス市を結ぶ道路の整備で活用する土の一時保管場所に使用します。
また塩島地区は今後に備えての措置だということです。
JR東海はトンネル工事の進捗状況などに合わせ、今後も地元の同意を得た上で必要な土砂置き場を確保する考えです。