金融機関の窓口に出向くことが困難な住民のために、JA佐渡は自動車を改造した移動店舗の運行を始めます。

移動金融店舗『ときめき号』は、2トントラックを改造したもので、車内には職員1人が座る窓口を設置。通信回線を使って、貯金の出し入れや振り込みなどを通常の店舗と同様に受け付けます。4月15日からの運行を前に試験営業が行われ、さっそく市民が利用していました。

■市民
「(年で)車の免許も貰えなくてね、ありがたいですね。近くですぐにお金、換えるというのは。」

■JA佐渡 細野健一常務理事
「人口減少にともなって、金融サービスの拠点が無くなっているというのが現状でございますので、移動手段を持たない方々にもですね、私どもの金融サービスをお届けしたいというのが目的です。」

県内での導入は2例目で、週1回・佐渡市内の3つの地区を回るほか、災害発生時には被災地に派遣して臨時店舗として活用する予定です。